JAZZ from BJ CLASSIC
クラシックなスタイルが流行り始める、そのずっと前。
本当のクラシックを追い求め、職人たちと二人三脚で、いいメガネをひたむきに作り続けた、BJ Classic。
彼らの20年の集大成である次の時代へ向かうモデルが登場します。
そのモデルは後日、告知解禁以降にご紹介するとして。
遡ること5年前、15周年で登場したBJ Classicのモデルをご紹介したいと思います。
その名もJAZZ。
ビルエヴァンスをはじめとして、多くのジャズメンがかけていたモデルで、1950年頃、一世を風靡しました。
そんなロマンのたくさん詰まったモデルのリプロダクトです。

いつものAmerican OpticalやBJ CLASSICのリベットではなく、JAZZのリベットです。

カラーバリエーションの豊富さから、BJ Classicのこのモデルにかける想いの強さが伝わってきます。
村上春樹さんの作品、ノルウェーの森の作中のセリフが思い出されます。
『現代文学を信用しないというわけじゃない。ただ俺は時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄にしたくないんだ。人生は短い』
時の洗礼を受けても今なお価値あるものとして評価され続けるJAZZ。
ぜひ一度、手に取ってご覧ください。
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