こんにちは、新人の辻本です。
今年の9月で私がこのお店に勤めて丸2年になります。まだ結構先ですが・・・笑
勤め始めた当初、最初にどんな眼鏡があるかをサラッと店長(折野)に紹介してもらっていた時に
眼鏡の「め」の字も知らない私がわけもわからず魅せられたフレームが、当店2階に陳列されていた
『EYEVAN 7285』の『717』でした。サングラスでしたが。笑
「こんなにイカしたメガネがあるのか・・・」と、2階に上がるたびに手に取ったり掛けたりしていました。
そのうちお客様にお買い上げいただき、勝手に寂しがっていました。笑
そして去年、秋に行われた展示会で並んでいたのが717の新色。
EYEVAN 7285
MODEL : 717
SIZE : 46 □ 24-145
COLOR : 1121
LENS COLOR : BK
PRICE : ¥44,000 +tax
EYEVAN 7285
MODEL : 717
SIZE : 46 □ 24-145
COLOR : 3017
LENS COLOR : LT. GRY
PRICE : ¥44,000 +tax sold out
クリアの方は早速、女性のお客さまにもらわれていきました。
メタルフレームにセル巻きのように、アセテート生地を巻き付けるという製法は、80年代に製造されたEYEVANCRAFT [DD-22]で開発されたものです。
そのアセテート巻き製法を用いて、インナーのメタルリムを内側に見せるという、さらに特殊な手法を用いています。
プラスチック部分の上部背面をフードの様な立体感のある形状にしながら、レンズはEYEVANカーブレンズを採用。
こちらのカラーも男性でも女性でも全く違和感のない、エレガントな印象です。
厳つく見えそうですがボストンのレンズシェイプが柔らかくバランスを保ちます。
最近、EYEVANの認知度が急激に上がってきているのがわかります。
注目されるのも無理はないな、と素直に思わせてくれるオシャレな眼鏡がこれからも
生み出されるのが楽しみでなりません。
辻本
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2021.02.07 日曜日
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