◆目が小さく見えないメガネ
メガネを選ぶ際、特に女性が気になさるのは「目が小さくなる」ことかと思います。
近視度数が強くなるほど、メガネをかけたとき、レンズ越しの目は小さくなります。
「目が小さくなる」のは避けられませんが、「目が小さく見えないようにする」ことはできます。
たとえばこちら、上図の目は【両方とも同じ大きさ】ですが、右のほうが大きく見えます。
これは目の錯覚で、「錯視」と呼びます。
このことをメガネ選びに落とし込むと、「目が小さく見えないようにする」には「レンズサイズが小さいフレームを選ぶ」のが最適ということになります。
【Lunor A5シリーズ】
Lunorから、目が小さくなるというお悩みをことごとく解決してきた定番的フレームをご紹介します。
Lunorはアンティーク眼鏡の収集家として名高いゲルノット・リンドナー氏によって立ち上げられたドイツのブランド。
アンティーク眼鏡のデザインを尊重したフレームはもはや工芸品。
Apple社で有名なスティーブ・ジョブス氏が掛けていたことでも知られています。
【A5 Mod.215】
目が小さく見えにくい、絶妙に程よく小さいレンズサイズ。
救世主とも呼べるフレームで、フレーム生地もメタルにくらべて厚く、強度近視の「目の小ささ問題」と同時に起きる「厚み問題」も解決してくれます。
【A5 Mod.226】
Mod.215はSサイズ、Mod.226はMサイズのようなイメージでして、男性の方だと、こちらのサイズ感がジャストになってくる場合が多いです。
こちら226をあえて大きめにかけるというのも今の時代感を表していて、よいかと思います。
すこしゆったりしたサイズ感でかけることで、ダテメガネ風の空気感を生めるメリットがあります。
ただし、その場合は度数の制約が大きくなってきますので、ご相談いただければと思います。
ボルドーやネイビーなど、かわいらしいカラーリングも充実しています。一見派手そうですが、掛けてみると案外しっくりきます。
【CLIP ON】
洋服と違い、メガネは度数等で制約が設けられてしまいますが、ある程度セオリーを押さえれば、自分にピッタリのものが見つかります。
もちろんセオリーに縛られることはなく、あくまできっかけづくりや目安としてお考えください。
「かけたいメガネをかける」「なりたい自分になる」ことが最も大切です。
眼鏡選びでわからないことがあれば、どうぞ遠慮なく従業員にお声掛けください。
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