NEWS
BLOG 2018.08.01 水曜日
芸術の裏側

こんにちは、新人の辻本です。

8月になりましたね!阿波踊りまであと少し。

 

お盆に帰省するご予定があれば、眼鏡のメンテナンスがてら気軽に遊びに来ていただきたいと思います。

 

さて、今日のBLOGですが、たまには雑記のような記事も書いてみようと思います。

 

先日友人が鳴門にベートーヴェンの「第九」を聞きに行った時のことを聞かせてくれたんですが、

演奏の前に司会(解説?)の方がベートーヴェンのエピソードを詳しく解説したのちに

「芸術の背景を知って、より作品を理解するように意識してほしい」

というお話をされていたそうで、解説を聞いてから聴いた演奏が大変素晴らしく、

「今までも耳にしたことのある曲でもまったく違って聞こえた」という話をしてくれました。

 

それを聞いた時、私もそれ以前にそういった事を実感したことを思い出しました。

スターウォーズなどにも出演しているDonald Gloverというアメリカの俳優がおりまして、ラッパーとしては”Childish Gambino”のステージネームで活動しており、5月頭にYouTubeにアップロードされた”This is America”という曲のMusic Videoを見たときの衝撃がすごかったんです。

(人によってはショッキングな映像なので自己責任でお願いします。)

この動画を見たのが公開から3週間だったのですが、すでに2.2億回再生されていました。

最初は「かっこいい曲だな」と思って聴いていたのですが、この曲のタイトルを検索してみるといろいろな記事が出てきました。

アメリカの銃乱射事件や黒人差別を思わせるショッキングな演出や皮肉な歌詞など、日本人では一生描けないような世界観に圧倒されました。(監督は日本人!)

ただただ音楽として聞こえがいいのだけというわけでなく、作品の存在意義や人々への影響が計り知れない。

「これは芸術だ!」と感じました。元々芸術ですが。

ましてやストリートカルチャーという印象だったヒップホップというジャンルにそう思わされたことに興奮しました。

 

しかしその背景を知ろうとしなくては「なんかいい感じの曲」程度にしか思えないわけです。

 

眼鏡の世界に携わってから思うことは、こちらの記事のような

【2018AW】 EYEVAN 東京展示会

モノづくりにはさまざまに「ストーリー」があるということ。

 

もちろん「背景を知らずしてメガネを掛けるべからず」なんてことはありません。

音楽もそうですが、楽しむ”幅”は人それぞれ。

眼鏡を楽しむ1つの要素としてデザインの意味やブランドヒストリーを聞くと、そのメガネや最早メガネそのものの見え方が変わってきます。

 

けど、もはや「ええ感じ」と思ったら試す!が一番手っ取り早いですね!笑

 

辻本